事業承継や成長戦略目的で中規模・中堅企業の会社・事業売却を検討しているオーナー様へ
仲介にはない高品質な売却専門サービスと
完全成功報酬制、リーズナブルなアドバイザー報酬で、
売却手取額を最大化
中規模売却案件でも利用可能なファイナンシャルアドバイザー
グローバル・大規模M&Aにも精通した公認会計士による会社・事業売却サービス
会社/事業の売却の検討にあたってアドバイザーを選択する際、以下のような不安はありませんか?
適正な売却価格が確保できるか?
条件の良い買手候補先が選ばれるか?
質の良いサービスが提供されるか?
報酬は高すぎないか?

これらの不安は、プライムゼストFASであれば全て解決できます!
1. 適正な売却価格が確保できるか?
● 中小企業のM&Aでありがちな簡易的で理論や根拠に乏しい評価方法で評価すると、自社が本来有する価値と乖離してしまいかねません。弊社は企業実態を十分に理解しこれを反映したうえでDCF法などの理論的な評価方法を用いて価値評価を行い適切な売却額の目線を設定しています。
● また、仲介形態での相対取引のように、交渉過程において交渉相手から不当な減額要求がなされ、早期の取引成立を誘導・説得され不利な要求を受け入れてしまうことがないよう、原則として複数の買手候補先と同時に交渉し、常に交渉相手と対等な関係を維持しつつ、有利な条件を選択できるように進めます(オークション形式)
2. 条件のよい買手候補先が選ばれるか?
● 中小・零細企業への投資の場合、買手候補は無数にのぼりますが、中規模案件以上の投資先となるとそれなりの資力が必要であるため潜在的な買収候補先は絞られてきます。そのなかでも買手候補となる企業の事業戦略、業界やマーケット、想定シナジー、財務状況などのデータ分析から売却先として適切と思われる買手候補を選定していきます。
● 弊社は仲介形態は採用しておらず、買手との契約関係は存在しないので、特定の顧客を優先して紹介するようなことはございません。また、買手となる可能性が低い多数の企業に広く売却情報をばらまくことは、情報漏洩リスクが高くなることから実施致しません。
3. 質の良いサービスが提供されるか?
● 仲介形態を採用し、売手及び買手との双方と契約を締結すると、売却プロセスにおいてどちらか一方に有利となる行為は利益相反行為に該当するため実施できないことから、買手候補とのマッチングと形式的な手続面のサポートに限られます。そうなると売手自身が売却プロセスにおいて負担する作業量が膨大となるだけでなく、M&A契約の交渉に精通していなければ、取引から生じるリスクを一方的に負担させられてしまいかねません。
● そこで弊社は、売手との単独契約であるファイナンシャルアドバイザー*として、大規模・グローバル案件を多数経験したM&Aプロフェッショナルが、高度な専門的技術力により売却プロセス全般を全面的にサポートすることで、売手の作業負担の軽減、売却リスクの低減とともに売却価格の最大化、売買条件の最適化を図るサービスの提供を行っています
4. 報酬は高すぎないか?
● 一般的な仲介業者が採用している報酬体系であるレーマン方式では、報酬額は移動総資産や譲渡価格に所定の手数料率を乗じて算出しますが、多くの中堅企業の売却の場合には、非常に高額になりがちです。
● 弊社では、売却対象会社の個別の状況(規模、複雑性、管理状況、売却難易度など)をご確認させていただいた後、業務報酬額(固定)をお見積りしております。報酬例については下記の「報酬体系」をご参照ください。
報酬体系
高額でわかりにくい報酬体系を排除するため、弊社では完全成功報酬制(着手金・中間金なし)、かつリーズナブルな固定金額で売却サービスを提供しています。
下記の弊社の報酬例は標準的なケースでの報酬見込額であり、個別の案件ごとに増減する可能性があります。なお、弊社の最低受注限度額は想定売却価格3億円としております。
報酬例 | プライムゼストFAS | A(売買金額レーマン方式) | B(移動総資産レーマン方式) |
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売買金額5億円、移動総資産(売買金額+負債総額)10億円のケース | 15百万円-20百万円 (売手のみ、以下同様) | 25百万円 (買手も同額、以下同様) | 45百万円 (買手も同額、以下同様) |
売買金額30億円、移動総資産50億円のケース | 25百万円-35百万円 | 1億5百万円 | 1億65百万円 |
売買金額50億円、移動総資産100億円のケース | 40百万円-50百万円 | 1億65百万円 | 2億65百万円 |
実績事例(業種)
様々な業種において多くの経験と知見を有しておりますので、あらゆる分野の案件に対応しております。
(以下は、実績業種の一部であり、全てを網羅したものではございません)
建設業
土木工事
舗装工事
建築工事
リフォーム工事
鉄筋工事
塗装工事
内装工事
電気工事
設備工事
製造業
食料品
飲料
繊維
化学
石油・プラスチック・ゴム製品
鉄鋼
金属製品
非鉄金属
機械器具
電子部品・機械
情報通信機器
情報通信業
電気通信
放送
ソフトウェア
情報処理
インターネットサービス
卸売/小売業
繊維
飲食料品
機械器具
生産材料・部品
医薬品・化粧品
金融/保険業
貸金業
金融商品取引
保険
不動産業
不動産売買
不動産賃貸管理
駐車場管理
学術研究、専門・技術サービス業
研究所
コンサルティング
宿泊/飲食業
ホテル・旅館
飲食店
医療・福祉業
児童・老人福祉
介護/障害者福祉
サービス業
廃棄物処理
機械等修理
労働者派遣
警備
よくある質問
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最低受注限度額は想定売却価格3億円とのことですが、自社の想定売却価格がわかりません。
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無料でのご相談時に財務状況などを確認させていただけますと、およその売却価格水準についてご回答させていただくことが可能です。また、お見積りをご依頼いただければ、初期的な企業価値評価結果についてもご提供させていただいております。
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他社と契約済みですが、その後上手く進んでいません。相談することはできますか?
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もちろん可能です。他社との契約内容や業務の状況により対応方法を検討させていただきます。
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譲渡にあたってはどれくらいの期間が必要でしょうか?
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案件によって異なりますが、一般的に中規模のM&A取引は契約成立までは半年から1年程度かかると想定されます。
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貴社の強み・特徴は何でしょうか?
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他社では、単にM&Aプロセスを進めることだけで、専門的な相談事項があればその他の専門家と別途契約する必要があるケースが多いですが、弊社はM&Aの専門家が運営しておりますので、ハイレベルなサービスであることはもちろん、基本的に売手にとって必要な全てのサービスをワンストップで提供できるため、業務効率やコスト面でも優位性があります。
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他にご不明な点がありましたら、
どうぞお気軽に
お問い合わせください!
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ご相談は無料でお伺いしております。必須項目のほか相談内容などについてもご自由にご記入ください。
会社概要
商号 | プライムゼストFAS株式会社 |
所在地 | 〒540-0021 大阪市中央区大手通3-3-3 日宝東本町ビルB-2 |
設立 | 2018年6月 |
TEL | 06-6232-8246 |
FAX | 06-6232-8247 |
代表取締役 | 能任 哲也 公認会計士 |
業務内容 | ・M&A(買収/合併/事業譲渡/提携等)に関するファイナンシャルアドバイザリー業務 ・株式価値及び事業価値評価業務並びに合併、株式交換、株式移転等における各種比率算定業務 ・その他M&A関連業務 |
代表略歴 | 2001年より新日本監査法人、2003年よりあずさ監査法人において主に法定監査に従事した後、2006年にあずさ監査法人のM&A専門部署に転籍、2012年より株式会社KPMG FASに入社し国内外のM&A関連業務に従事。2016年に独立系のM&Aアドバイザリー会社を立ち上げ、2019年に売手専属のFA業務に特化したプライムゼストFAS株式会社を開業。 |